大好きな餃子がうまく焼けなくなってきました。
これは、フライパンのテフロン加工が剥がれてしまった証・・・もう買い替えだ〜!
3つも!笑
買う気どころか、捨てる気も無いじゃないか!
でも油多めにすればこびりつかないし…って体に良くないか。。分かっている。。
大体1年に1回くらいのペースで買い替えていたんです。わざわざ浅草の河童橋まで行って!
浅草のお店、ご存知の方も多いと思いますが、「飯田屋」さんです。
狭いし、いつも人いっぱい、、
それでも行くと発見があったり、店員さんがキッチン博士で楽しいので頑張って行ってました。
何度か行っているので色々買った気がします、、、
まな板、包丁、皮剥き器(ピーラーっていうのか)、料理バサミ、スポンジ、フライパン、鍋…
って結構買っている…!!!
ピーラーめっちゃ快適なので楽天でも売っているか調べました。
こちらですが、お店ではもっと安かったかな…!?
なぜ私は飯田屋に行き渋っているのか!
子供が二人になり、夫が子供と車で待ってたり、お店の前の道で待ってたりするのもソワソワして仕方ない。
よし「今年も行こう!」とならず、ずーっとフライパンはカサカサです。。年一買い替えのサイクルはどこへやら。。
みんなどのくらいのペースで変えているのかなぁ、ネットで調べれば平均の交換時期わかるかもしれないけど、身近な人たちがどんな感じなのかが一番知りたいところ…(聞けばいいのに…KATTO!)
ということで、本当にそろそろ買い替えたくて調査!
早速!私が気になっているフライパンはこちら!
GREENPAN
世界で初めてフッ素樹脂を使わない
ノンスティッククックウェアを開発したベルギーのブランド!
GREENPAN公式サイト
1万円前後しちゃうのですが、IH/ガス火対応なので、私のハードルクリア!(低っっ)
あとは、北欧にも最近興味があって行きたくて仕方ないので、ベルギーのブランドならクリア!(単純っっ)
おしゃれだな〜と見つけたこちらのフライパン、テフロン加工ではなく、セラミックコーティングだと書いてありました。
セラミックコーティング・・・?
教えてあげるわ!
急に出てきた!
良質な食材を選ぶように、調理器具にもこだわって欲しい / グリーンパンについて
- 有毒な化学物質(PFAS)を使用しない、特許取得の「サーモロン™ノンスティックコーティング
- 過熱時に有毒ガスを放出するリスクはありません
- ヘルシーノンスティックコーティングは人体と環境に無害です
人にも環境にも安心・安全なフライパンてことね!
テフロン加工 (フッ素樹脂) は、高温になると有害物質が出たり、環境汚染、健康被害なども指摘されているの。
え!テフロンて危険なの?
ヨーロッパではフッ素樹脂の総称であるPFASの使用が規制される提案が出ているのよ。
PFASには「残留性が高く蓄積する」という性質があり、人の健康・環境に対して危険性があることから、現在、EUにおいて、PFAS全般を対象とする規制案の検討が進められている。2023年3月から9月まで、パブリックコメントの募集が行われており、規制の採択は25年ごろと想定されている。
EUにおける化学物質規制の動向-環境委員会環境リスク対策部会
350℃を超えると熱分解が始まり、有害な微粒子状物質やガスが発生するといわれています。
食材をのせいている状態では150 ~ 190℃くらい、食用油を熱したときに煙が出始める温度が約 200℃ですから、普通にお料理をする分には気にしなくても大丈夫なようです。
うちは250℃を超えると自動的に消火するようになっているコンロを使用してるっぽいので、大丈夫そう。
でも、せっかく新しくするなら、環境にも身体にもやさしいフライパンにしたいお年頃です・・・
GREENPAN公式サイト
そしてなんと、こちらのグリーンパン。
今使っているフライパンを素材・メーカー問わず無料回収してくれるそうです!
回収したフライパンは、素材ごとに分別し、再資源化、建材などへと再利用されるそうです。
燃えないゴミでも出せそうですが、循環できるものはしていきたいですよね〜!
フライパン色々あり過ぎて、迷いますがやっぱり初めに目をひかれたこと、かわいい!と思った気持ちを大切にしたいと思います!(かわいいだけで良いのか!?と、結局いろいろ調べちゃってますけどね・・・)
KATTOMAMA
埼玉県越谷市在住 4人家族
長野県佐久市との二拠点生活に向けて準備中
こども:6歳・4歳
おしごと:映像プランナー・web制作